会社の付き合い、プライベートでなどよく酒を飲んでいた私。
別に酒豪というわけじゃあないですが、嗜む程度にはいただいてました。
ここ数年ぐらいから兆候はあったんですが、最初は酒を飲んだ翌日に腹痛。
次第に酒を飲んだ当日になり、つい最近ですと酒を飲んだ数時間後には腹痛になっていました。
健康診断では人間ドックも受けており、別のタイミングでは腫瘍マーカーやCTも撮ったりしてたんですが、その検査では異常なし。
酒は好きなんですが、そのあとに襲ってくる腹痛がおそろしいので、せめてということでプライベートで飲むことをほぼ止めました。(これを書いている時点では、すでに自宅で晩酌なんてことは一切しなくても問題なくなってます)
するとどうでしょう。
エビオスを飲んでいるっていうこともあるのかもしれませんが、酒以外でも頻繁にあった腹痛がほぼ無くなり、出張でもトイレの心配がほぼ無くなりました。
もとから快便だったのですが、それに輪をかけてお通じがよくなり、なんかよくわからないですが、体くるストレスみたいのもだいぶ無くなったような気がします。
酒を飲まなくなったので余計なカロリー接種もなくなり、ほぼ日常生活だけで体重が2キロも落ちています。
正直、今までどうして酒をしこたま飲んでいたのか、よくわからない気持ちすらあるぐらいです。
たばこは20代で卒業して、酒は42歳でほぼ卒業。
成人して不健康になる原因の2大要素をほぼ断った状態になりました。
これで娘が成人するまでは長生きできそうです。
ちなみに最近はエビオスの他に、よく緑茶を飲むようになりました。
緑茶には結構いい成分が沢山含まれており、毎日飲む人と飲まない人では死亡率が結構違うぐらい体にいい成分が沢山入っているようです。
ただ、カフェインも含まれているので、カフェインに反応しちゃう人はあまり沢山飲むのは控えたほうが良いかと思います。
【緑茶に含まれる良い成分】
- カテキン:お茶を飲んだときに渋みを感じる成分。ポリフェノールの一種でワイン飲むと体にいいよ、と呼ばれる理由とおんなじ分類の成分です。高血圧や動脈硬化などの生活習慣病に良いとされています。
- ビタミンC:健康な肌を維持する働きがある成分。抗酸化、抗ガン作用、免疫機能を改善して風にひきにくくなるなどがあります。
- フッ素:歯を強くして虫歯になりにくくなります。
- タンニン:殺菌作用があり、これも虫歯になりにくくなります。
- 他にも食物繊維や葉酸など、体に嬉しい成分が多く入っています。
お茶を飲みすぎるとなんか悪いものがあるのか、というのも調べられているようですが、主にあるのはカフェインぐらいで、飲み過ぎに気をつければ問題がない飲み物です。
さすがに自然由来で昔から親しまれる緑茶は体に悪いイメージなんて無いですもんね。
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